大西洋横断クルーズ
RCL Serenade of the seas 編
コペンハーゲン、オスロ、クリスチャンサン、レイキャビク、イーサフィヨルド、アークレイリ、ハリファックス&ボストン
13日目 終日航海。
終日濃い霧で視界悪く船内でピアノ、バイオリン演奏を聴いたり日本から持参の映画をキャビンで見たりとゆったりモードですごした。
本船は落ち着きがある上に、静かでショーもクラシック音楽や演奏が多くQM2に近い雰囲気。
クラシックの本格的な演奏は今回が初めての試みと言っていたが。
お遊びは映画を鑑賞して過ごした。バスタブは2度使った。
14日目 終日航海
昼過ぎになってようやく霧も晴れ波も穏やかになってきた。
今日もマイペースの生活、違うのは今晩はフォーマルでロブスターが出た。
お遊びは日本からの映画鑑賞を中心に過ごした。
今日RCI クラウンアンドアンカーの140ポイント達成の賞状が届く。
明日はいよいよハリファックスで大西洋横断の達成である。
15日目 カナダのハリファックス到着
今朝は15年前の9.11テロが起こった日でもありまた、日曜日なので礼拝参加者が多かった。
自分たちも以前にワールドトレードセンターに上っていたので他人事ではなかったことを思い出す。
早めの8時過ぎにCHOPS GRILLEで朝食そして下船の用意。
ここにはキュナードの創設者サミエルの像もありゆかりの深い場所で埠頭にもキュナードの名前がついている。
天気が猫の目のように変わる。17度で長袖一枚で十分。 曇りから霧そして晴れては霧雨。
本船の後にオランダアメリカラインのザイデルダムそしてNCLドーンが入港してきて港は活気ずくが、市内は日曜日で商店等はお休みでがっかり。
でも、港の周辺はオープンしていました。
要塞(今も英国が管理している)を目指し丘の上にでも霧で見えない。
古い埠頭に沿って飲食のしショップやお土産物がオープンしていてPIA21までゆっくりと寄り道をしながら歩いて戻る。
最終CUNARD埠頭でシャトルバスに乗り帰船。買い物等はドルでも問題なし。
実質3時間半の徒歩観光だったがお腹もすき疲れて戻った。
2時から11階で昼食を食べ一息ついたところで湯船につかり冷えた体を温め午睡。
予定通り夕方5時にバブパイプ演奏(一人だけ)に見送られて出港。
ザイデルダムも少し遅れて出港。外界に出ると濃い霧で霧笛の中徐々に海も荒れ始めた。
16日目 終日航海
航海最終日もいつもと同じ生活で始まった。違ったのは11時過ぎから始まった65か国のクル―の国別紹介ショーと
最終バーゲン(と言っても同じで新鮮味はなかった)があったことと。
また、いつものシアターでのショーは1回きりのフエアーウエル・ショーになったぐらいだ。
荷物は午後11時までに出せばよくて、のんびりとしたものだ 。