地中海・スエズ運河・紅海クルーズ
RCL Quantum of the seas 編
バルセロナ、ローマ、ナポリ、アテネ、スエズ運河、アカバ&ドバイ
クアンタム・オブ・ザ・シーズ号
全長:348m 幅:41m 総トン数:167,800トン
就航年:2014年11月 乗客数:4180人 乗組員数:1500人
昨年11月に処女航海を迎えた新造船クアンタム・オブ・ザ・シーズが上海を母港として
アジアクルーズに配船となりました。
そこでアジアへの回航する途中のバルセロナからドバイまで乗船しました。
まずは簡単にクアンタム オブ ザ シーズの紹介をしたいと思います。
2014年11月に就航し、処女航海をニューヨーク発のカリブ海クルーズで迎えました。
本船はクアンタムクラスの1番船という位置づけでもあり、ロイヤルカリビアンの他のクラスでは
経験できない新しい設備も搭載されています。 その主な新設備は以下の4つです。
1つ目、海上約90mからの絶景が楽しめる宝石型展望カプセル「ノース・スター」
2つ目、スカイダイビング体験が出来る「リップコード・アイフライ」
3つ目、洋上最大のスポーツとエンターテイメント屋内施設「シー・プレックス」
4つ目、マルチメディアと融合した新感覚イベント空間施設「two70°」
その他としては多くの新しいレストランが導入されたこともあげられます。
それではバルセロナ発ドバイ着の地中海・スエズ運河・紅海クルーズの旅行記をスタートします!
今回の旅程は以下のようにバルセロナを出発してドバイまでの16泊17日のクルーズとなっています。