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プリンセス・クルーズと 20 世紀フォックス ホーム エンターテイメントが
世界的名画「サウンド・オブ・ミュージック」の洋上での上映を実施

~2015 年ともに 50 周年を迎えるプリンセス・クルーズと世界中の人々に愛される映画のコラボが実現~



4月中旬より、プリンセス・クルーズ(本社:米国カリフォルニア州サンタクラリタ)は20世紀フォックス ホーム エンターテイメントとパートナーシップを結び、不朽の名作のミュージカル映画「サウンド・オブ・ミュージック」を 18 隻の保有客船のすべてで上映し、観客も一緒に歌える歌詞字幕付き上映会やトリビアチャレンジゲームなど、本作品をテーマにしたさまざまなイベントを実施します。
これは、2015年にともに 50 周年を迎えるプリンセス・クルーズと名作ミュージカル映画のコラボレーション企画であり、年間を通じて展開される「サウンド・オブ・ミュージック」上映記念キャンペーンの一環として実施されるものです。

1965 年に公開され大ヒットした「サウンド・オブ・ミュージック」は、「作品賞」をはじめアカデミー賞 5 部門を受賞しており、
「ドレミの歌」「私のお気に入り」「すべての山に登れ」「サウンド・オブ・ミュージック」など、数々の名曲で
いまもなお世界中の人々に感動を与えています。
主演のジュリー・アンドリュースとクリストファー・プラマーはいずれもオスカー受賞俳優であり、ストーリーは
心優しい若き女性マリア(アンドリュース)によって、トラップ大佐(プラマー)と 7 人の子どもたちの家庭に喜びと音楽がもたらされるというものです。
プリンセス・クルーズ社長のジャン・スワーツは次のように述べています。「『サウンド・オブ・ミュージック』は
単なる名画ではありません。この作品は、家族みんなで楽しめる最高のエンターテイメントです。
プリンセス・クルーズと『サウンド・オブ・ミュージック』がともに 50 周年を迎える今年は、楽しくて思い出に残るような共同記念イベントを企画しました」。
『サウンド・オブ・ミュージック』は、2015 年の全クルーズでそれぞれ一回、各客船のデッキに設置された巨大ス
クリーン「ムービーズ・アンダー・ザ・スターズ」で楽しめるほか、「プリンセス・シアター」でも歌詞字幕付きバージョンを上映。
歌が得意なお客様には「プリンセス・ポップ合唱団」版『サウンド・オブ・ミュージック』の稽古へのご参加や、『サウンド・オブ・ミュージック』ファンのお客様にはトリビアチャレンジでその知識を試していただくこともできます。