大西洋横断クルーズ
RCL Serenade of the seas 編
コペンハーゲン、オスロ、クリスチャンサン、レイキャビク、イーサフィヨルド、アークレイリ、ハリファックス&ボストン



7日目 アイスランドのレイキャビクに到着。

今朝早くまでオーロラ観測で起きていたので6時半に起きたときは、もう入港中だった。
カメラをもってデッキに出たのはいいが寒いのなんのって気温5度だった。
一気に10度も下がったことになる。








それにしても快晴で湾内は波一つない上陸日和と言っても下船したのは10時過ぎ。
隣にはEUROPE2が入港してきた。
まず、調べておいた約1.2㎞離れたモールへ、途中の景色も美しく写真撮影しながらだったので45分もかかってしまった。
一つだけ買いたいものがあったがユーロが使えずけっきょく何も買わずに市内に戻った。

そして、港の端にホエールワッチングの案内があったので乗船してみることにした。
2時間のツアー中確かに鯨はいたのだがあっという間にもぐってしまうので撮影など出来るものではなかった。
アラスカクルーズでベランダから見たほうがはるかにはっきりと見えた。

帰ると早々に夕食をとり早く睡眠、再度柳の下のドジョウを狙ってオーロラ見物するつもりだった。
しかし、今朝のオーロラ情報が船内に広まっていたらしく午前2時頃まではデッキは鈴なりの観測者で再度我々はキャビンでのウエイティング作戦。

ドバイから持ってきたデーツと日本茶を楽しみながら時々おもてを見て待つのです。
結局、その夜も翌朝3時半過ぎから小ぶりのオーロラショーが鑑賞できました。
もう満足です。冷えた身体を湯船につけて温まった後に再度ベッドイン。

回は最初のオーロラを見つけるには少し技術と経験がいることが良く分かりました。
写真は2日目オーロラです!

8日目に続く