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プリンセス・クルーズが有名シェフ カーティス・ストーンとの
専属パートナーシップを発表

~シェフのカーティス・ストーンがプリンセス・クルーズとのパートナーシップを開始し、
プリンセス・クルーズが所有する18隻の全ての船で彼の料理を提供します。~




プリンセス・クルーズ は、シェフ カーティス・ストーンとの専属パートナーシップを結びました。
彼の料理本はニューヨーク・タイムズ紙でベストセラーとして紹介され、テレビでも活躍中で、
レストランの経営者としても高い評価を得ています。

このコラボレーションによって、プリンセス・クルーズで世界を旅するお客様は、ストーン シェフが
プロデュースした新鮮で風味豊かな料理を通して、思い出に残る素晴らしい時間を楽しむことができます。

世界的に高く評価されているシェフ、カーティス・ストーンは18歳の時に母国であるオーストラリアで
料理人としてのキャリアを開始し、その後はミシュランガイドにも掲載されたロンドンのレストランで
腕を磨きました。

これまで数多くの人気料理番組に登場した彼は、最近では、フード・ネットワークのオールスター・アカデミーに
講師として出演したほか、同ネットワークの新番組ビーチ・イーツ(8月12日放送開始予定)では
ホストを務めます。
2014年にカリフォルニア州ビバリーヒルズに初めて開業した「モード(Maude)」という名のレストランは、
「タイム」、「トラベル・アンド・レジャー」、「イーター・エルエー」、「ロサンゼルス・マガジン」、「アンジェリーノ」など
一流の雑誌から高い評価を得ています。
また、彼の料理本は、最新作の「グッド・フード、グッド・ライフ」をはじめ、これまでに6冊が出版され、
ニューヨーク・タイムズ紙でベストセラーとして紹介されています。

ストーン シェフが、プリンセス・クルーズでプロデュースするのは下記の三つです。

  • すべての客船のメインダイニングでストーン シェフプロデュースの特別メニュー
  • ストーン シェフのコンセプトによる新しいレストランと自身のデザインによるメニュー
  • 「カーティス・ストーンのシェフズ・テーブル」


この新しいパートナーシップは、プリンセス・クルーズの「カム・バック・ニュー (Come Back New)」という
ブランドプロミスに加わり、乗船されたお客様の船上での体験をより高めるようにデザインされています。
メインダイニングで提供されるストーン シェフがプロデュースしたメニューは、
今年の秋にゴールデン・プリンセスで初めて提供され、2015年末までには全船で提供される予定です。
ストーン シェフの初の船上レストランは12月、フォートローダーデールからカリビアンに向けて航行する
エメラルド・プリンセスと、ロサンゼルスからハワイおよびメキシコに向けて航行するルビー・プリンセスの
船内にオープンし、その後、パナマ運河へ向かうコーラル・プリンセス、そしてサン・プリンセスと続きます。
このサン・プリンセスによって、ストーン シェフのレストランは彼の母国であるオーストラリアへ
もたらされることになります。
「カーティス・ストーンのシェフズ・テーブル」は2016年の初めに全客船でデビューします。