ロイヤル・カリビアン・イン ターナショナル社の新造船スペクトラム・オブ・ザ・シーズが、
世界が注目する東京 2020 オリンピック・パラリンピック競技大会の年にオープンする
「東京国際クルーズターミナル」 の記念すべき初入港、第1船目になることが決まりました。
スペクトラム・オブ・ザ・シー ズの輝かしい初入港は、開業日 2020 年 7 月 14 日になります。
スペクトラム・オブ・ザ・シーズは 2019 年 4 月に就航予定で、デビュー後は東南アジアに
配船されることが決まっています。総トン数は 168,666 トン、乗客定員 4,246 名(1 室 2 名 利用)、
全長 347 メートル、現在アジア最大の姉妹船クァンタム・オブ・ザ・シーズおよび
オベーション・オブ・ザ・シーズの規模を上回ります。姉妹船の 3 隻を代表する最先端の
船内設備に、新たにアクティビティや施設などが加わり、クァンタムクラスを更に進化させた
クルーズの常識を変える最先端客船です