ロイヤル・カリビアン・インターナショナルでは世界最大級客船「オアシス・オブ・ザ・シーズ」による
「皆既日食クルーズ」を実施することを発表いたしました。
今年8月に観測される「アメリカ皆既日食」は、実に99年振りとなる世紀の天体ショーとして
大きな話題を呼んでいます。
このアメリカ皆既日食の観測は、まずオレゴン州から始まり、その後ラインを描くように
アメリカ本土を横断し、サウスカロライナ州を抜けて大西洋へと移ります。
その間太陽は月に覆われ、生涯忘れられないような神秘的な光景を目撃するチャンスを迎えます。
皆既日食は8月21日に観測される予定ですが、
オアシス・オブ・ザ・シーズは7泊のクルーズ中に皆既日食がよく見える観測ポイントへ移動し、
お客様は大海原からこの世紀の天体ショーをご覧いただきます。
また船内では特別ゲストを船上に招いたライブコンサートも実施する予定で、
皆既日食をテーマにしたダンスパーティーやミニクイズ、セミナー、御子様も楽しめる
科学プログラムなどのアクティビティ、皆既日食に因んだオリジナルカクテルなどをご用意し、
世紀の一大イベントをより一層盛り上げます。
<オアシスクラス 船内の人気アクティビティTOP5>
※船内施設や各種アクティビティは、船や航路によって変わります
オアシス・オブ・ザ・シーズによる皆既日食クルーズは、
2017年8月20日にフロリダ州オーランド(ポートカナベラル)を出港し、
フィリップスバーグ(セント・マーチン島)、シャーロットアマリ—/セント・トーマス島
(米領バージン諸島)、ナッソー(バハマ)へ寄港する7泊8日の行程となります。