ホーランドアメリカラインはマースダム（Maasdam）によって
世界的に有名な専門家や地元の学者を呼んで12-34日間のEXC (Exploration Central) と
言われる綿密な航海を９月から始めることにしました。
ホーランドアメリカによると、それぞれの旅は乗客に様々なテーマと探索の仕方を提供。
テーマとしては写真撮影、科学と自然、芸術と文化、食べ物、ワイン、スピリッツ、歴史と展望、
アクティブ探査などとしています。
乗客は関心のある部分に集中することが出来、また船内の豊かで魅力的なアクティビティを
自由に組み合わせることもできます。
海の日にはキャプテンクック（歴史と展望）、先住民のブレッドフルーツ（食べ物、ワインと精神）、
サンゴの成長（科学と自然）、DSLRベーシックス（写真）や
伝統的なタトゥーデザインワークショップ（芸術と文化）。
追加のEXCプログラムは、同様の関心を持ってゲストを連れて来るように設計されており、
インタラクティブなアクティビティ、ロケーションエキスパートとEXCガイド、
そして文化的な出会いを提供し、各クルーズをより魅力的で有意義なものにします。
夜のエンターテインメントは、メインステージのプロダクションショーではなく、
地元の文化を反映します。
アメリカズ・テスト・キッチンは、地元のシェフ、地元の食材、地元の伝統に置き換えられており、
オランダ・アメリカン・ラインのお客様に評価された料理を提供しています。
ジュニアクルーザーは大歓迎ですが、クラブHALキッズの活動はEXC深度航海では提供されません。
他の海岸のアクティビティとしては、タヒチアン市場の写真撮影（写真撮影）、
コモド・ドラゴン（能動的な探検）を探してコモド国立公園のウォーキングツアー、
ヌークバラブ村のツアー、フィジー・カヴァ・ウェルカムタイで有名な遺跡を訪ねて（歴史と展望）、
オーストラリアのビラボンで遊ぶカモノハ（科学と自然）などがあります。
Maasdamは、12の個別クルーズで36カ国の154の港を訪問する予定です。
最初のEXCクルーズは、2018年9月10日にフォートローダーデールを出発し、
パナマ運河経由でパペーテ、タヒチ島へ向かいます。