必要な機材とあると便利な機材
(ハードディスク編)
ハードディスクは取り込んだビデオを貯める為に使用します。
一般的にはキャプチャーカードのメーカーなどから
高速なハードディスクを使用するように推薦しています。
特にSCSI仕様のハードが良いという事を言われますが
IDE仕様のハードに比べて割高です。
でもって、高速とはどういうことを意味するかというと
読み書きが早ければそれを高速と言います。
当たり前の事を書いてすいません。
ハードディスクには5400rpm,7200rpm,10000rpmと
書かれているのをよく見ると思います。
これはディスクの回転速度でしてこの数字が
大きいほど早いことを意味します。
ただし、回転数が早いと発熱も高くなるのでコンピュータの
冷却についても考える必要が出てきます。
私の場合、7200rpmのハードを2つ編集用に使用し
OSをインストールしている5400rpmのハードは別なので
合計3個のハードディスクを積んでいます。
発熱はやはりありますが、ケースファンを取り付けるぐらいで
問題なく動作しています。
10000rpm以上の場合は特別にハードを冷やさないと
いけないかもしれませんが、経験してないので分かりません。