新着情報
2003・08・08更新

Adobe Premire Pro

Premireの最新バージョンが10月下旬より発売となります。
PremireProはWindows専用ソフトとして開発され
特にIntelとWiondowsXPに最適化が図られている。

YUVプロセッシングをサポートし、DVや他のソースフッテージのカラー値を
そのまま保持できるようになり、加えて3ウェイカラーコレクションを搭載。
オーディオ部分も大幅にアップし、24bit/96kHzオーディオファイルの読み込み/書き出しに
対応し、96,000分の1秒単位で編集可能なうえに、Minnetonka Audio Softwareの
AC3エンコーダ”SurCode Dolby V-Plugin”も搭載しているので
5.1chドルビーデジタル音声の出力も可能となりました。

価格は通常版が88,000円でアップグレード版が25,000円となっています。

詳しくはこちらAdobeまで


Adobe EncoreDVD

プロフェッショナル向けDVDオーサリングソフト”Encore DVD 日本語版”が
10月下旬に発売となります。

PhotoshopやPremire等で作成したものをそのまま利用できる
親和性の高さが特徴となっています。
タイムラインにはオーディオトラック8本と字幕32本を追加でき
ソースファイルにはAVI,MPEG2等に対応しており
出力時にはMPEG2映像のドルビーデジタル音声状態で
作成されるようになります。

また、CSSやマクロビジョンなどのコピープロテクションを使用可能で
リージョンコードの設定や2層向け映像まで作成可能。

価格は68,000円となっています。

詳しくはこちらAdobeまで

SONY DCR-PC300K

9月6日より331万画素CCDを搭載した”DCR-PC300K”が発売となりました。
RGB原色フィルターを搭載して多くの色情報を得ることができるので、
微妙な色合いや夕焼け空のような色のグラデーションもしっかり表現できます。

311万画素CCDになり動画撮影時は約205万画素、静止画撮影時には305万画素
の情報を取り込む事ができるようになりました。

レンズにはカールツァイスT*レンズを採用し、しっかり光を取り込みます。
フィルター口径は37mmでPC1**シリーズと同じ口径ですので
ワイドコンバータレンズなども流用可能です。

モニターにはハイブリッド液晶モニターを採用して
室内はもちろん、日差しの強い屋外でもはっきり見えるようになります。

PC-300Kは撮影もパワーアップしてプログレッシブ記録モードも選択出来、
更には定点記録にも役立つスムーズインターバル録画も搭載しています。

価格は198000円となっています。

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Canon FV M1 KIT

9月上旬に220万画素CCDを搭載したFM M1 KITが発売となります。
RGB原色フィルターを搭載して優れた色再現を可能にしたうえ、
ノイズの発生を抑え、豊かな色と階調の再現を行う高精度画像処理エンジン
”DIGI DV”がCCDのもつ能力を最大限に引き出します。

レンズにはガラスモールド非球面レンズを組み込んだ光学11倍レンズを
採用することで鮮明な映像を記録する事ができます。
更には絞りにも6枚羽根を用いることでワンランク上の映像を実現。

ワイド画面の撮影にも改良が行われて、高解像度16:9モードで撮影可能。
このモードではCCD領域を有効150万画素に広げて解像度の高い、
ワイドな画角で撮影でき、しかも光学式手ブレ補正も装備しています。

液晶モニターには24.6万画素3.5型液晶モニターが使われているので
撮影中の映像の把握も的確にできます。

静止画記録にはDVテープに加えてSDメモリーカードやマルチメディアカードを
使用する事ができ、最大1632×1244画素(UXGA)で記録できます。

価格はオープン価格となっています

詳しくはこちらCanonまで



Canon  IXY DV M2 KIT
  
9月上旬に220万画素CCDを搭載したIXY DV M2KIT が発売となります。
RGB原色フィルターを搭載して優れた色再現を可能にしたうえ、
ノイズの発生を抑え、豊かな色と階調の再現を行う高精度画像処理エンジン
”DIGI DV”がCCDのもつ能力を最大限に引き出します。

レンズには高屈折率ガラスモールド非球面10倍ズームレンズを組み込んで
小型化と高解像度の両立を可能とした。

ワイド画面の撮影にも改良が行われて、高解像度16:9モードで撮影可能。
このモードではCCD領域を有効150万画素に広げて解像度の高い、
ワイドな画角で撮影できます。但しM1とは異なり高解像度モードでは
手ぶれ補正がきかないので三脚等を利用することが必要。

暗いところで撮影する場合スーパーナイトモードにしておくと、
周囲の明るさに応じて自動的に発光し、真っ暗やみの中でも撮影できます

静止画記録にはDVテープに加えてSDメモリーカードやマルチメディアカードを
使用する事ができ、最大1632×1244画素(UXGA)で記録できます。

価格はオープン価格となっています

詳しくはこちらCanonまで



Canon IXY DV 5 KIT 

9月上旬に220万画素CCDを搭載したIXY DV 5KITが発売となります。
DV5は持ち歩く事を意識した手のひらサイズのビデオカメラです。
初心者の方にも使いやすいようにフルオートモードを搭載しています。

CCDには1/6型インターレース68万画素CCDを搭載しており
静止画記録にはDVテープに加えてSDメモリーカードやマルチメディアカードを
使用する事ができ、最大1024×768画素(XGA)で記録できます。

価格はオープン価格となっています

詳しくはこちらCanonまで



カノープス RFX5200,5600,5900

RFX5200            RFX5600           RFX5900

”WorksParts”ブランドの専用商品のビデオカードが8月下旬より
発売される事になりました。

とは言え、カノープス版玄人志向のような感じの製品なので
ドライバのインストールやアップグレードなどを自分で
解決できる方向けのビデオカードとなっています。

価格はRFX5200が12800円、RFX5600が21000円
RFX5900が63800円となっています。

詳しくはこちらカノープスまで




I・Oデータ GV-ADTV


ハードウェアDVエンコーダ搭載TVチューナーとDVキャプチャボードを搭載した
PCIカードが8月中旬に出荷予定となりました。

主な特徴はアナログの映像をDV形式で記録できる事とIEEE1394端子経由で
DVカメラ等からDV形式の映像を取り込む事が出来る事です。

まず、アナログ映像をDV形式で取り込む際に音ずれが起こる事があるが
これはLocked Audio機能が搭載されたため音ずれを防ぐ事が出来る。

次に、チューナやアナログ映像を取り込む際に映像が乱れていると
きれいに取り込む事は難しいが、”Dual 3Dモード”を搭載し
3D Y/C分離と3Dノイズリダクションを同時に使用する事が可能である。
さらに、チューナー使用時にはゴーストリデューサも使用して
クリヤーな画像が得られるようになっている。

IEEE1394端子を利用する際にはDVカメラ等から直接取り込む事が
可能であるが、汎用IEEE1394として認識されるため様々なソフトから
使用可能となっている。

付属ソフトも豊富でDigitalTV Recorder、Channel Manager、
デジタルコンテンツ総合管理ツールの”MediaSink”、
Ulead DVD MovieWriter2 SE、Ulead VideoStudio7 SE
Ulead PhotoImpact8、Ulead COOL3D 3 SEがついてます。

このカード1枚で映像の取り込みからMPEG1,2,4への出力まで
色々できるお得なカードだとおもいます。

価格は29800円となっています。

詳しくはこちらアイオーデータまで


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