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2002･12･19更新
カノープス CWS-30
CWSシリーズで初のノートパソコンが近日発売となりました。
リアルタイム編集機能をもち、いつでもどこでも本格的な
映像編集が可能となっています。
スペックはOSにWindows 2000 Professionalを搭載し
システム用に４０GBを持つが編集用のHDには
外付けのCWS-MP300（オプション）を使い保存します。
これにより上位機種のCWS−50・８0・１00との
データやりとりが簡単に行えます。
CWS-MP300は1台で4時間のデータを蓄えられる上、
ACアダプタを使えば最大６台を同時接続可能です
編集ソフトには”REXTOR”というCWS共通のソフトを使います。
見た目はｘｘEditシリーズとは概観が変わっていますが
機能はほとんど同じであろうと推測されます。
編集ソフト”REXTOR”
価格は680,000円
詳しくはこちらカノープスまで。
DV Capture + TV Tuner
カノープス DVTX200
テレビチューナーを搭載し、その映像をカノープスDVコーデックで
出力する事が可能となった。
更にアナログ・デジタルビデオ映像もキャプチャが可能で
アナログ映像は映像と音声のズレを防ぐ ”Locked Audio”
機能も働きます。
付属のアプリケーションには
チューナーのコントロールの”DVT Controller”と
Ulead DVD WORKSHOP SE for Canopusがついてきます。
価格は34,800円
詳しくはこちらカノープスまで。
オプションソフトとなりますが、
DVTX200のチューナーコントロールの機能を持つ ”Jet Vision”が
カノープスダイレクトショップで発売予定となっています。
チューナ制御はもちろんの事、DVフォーマットでの録画・再生、
フレーム単位でのカット編集やファイル再生時には、
正逆コマ送り、逆転再生、1/4、1/2のスロー再生や最高200倍速の
高速サーチといった特殊再生が可能。
価格は9800円となっています。
詳しくはこちらカノープスまで。
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