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2001・12・14更新
DVXPLODE Professional
グラフィックスカードがセットになった
DVXpledePro
は
すでに発売されていますが、グラフィックアクセラレータ
「SPCETRAシリーズ」に対応したソフトウェアモデルが
1月上旬に発売となりました
。
これにより既に使用しているグラフィックスカードを
無駄にしなくても非常に多種のトランジションを
手にする事が出来るようになります。
価格は39800円となっています。
またトランジションのサンプルムービーを
こちらから見る事が出来ます。
詳しくはこちら
カノープス
まで
ピナクルシステムから"ProONE"が発売されました。
メインの編集ソフトにAdobe Premiere 6.0を採用し、タイトル作成には
Premire付属のものよりワンランク上のTitleDeko RTを用いています。
またトランジションにはPinnacle Hollywood FX RTを使い、
DVDへの書き込みには
Pinnacle Impression DVD SEという事で、
他社では真似の出来ない豪華なバンドル
に仕上がっていると思われます。
次にこのカードで出来る事について説明すると、
1、静止画又は動画の背景の上で2つの動画をリアルタイムで処理可能
2、2D及び3Dのトランジションエフェクトがリアルタイム
3、エフェクトは同時に10種類までリアルタイムに処理が可能
4、ハードウェアMPEG2エンコーダーを内蔵しており高速でDVD用の
ファイルを書き出しする事が可能。
5、イメージスタビライザー搭載
以上が主な特徴ですが、最後のイメージスタビライザーはCommotionという
AfterEffectsと双璧をなすソフトに搭載されているモーショントラッキングの
アルゴリズムを使用しており、これによって手ぶれなどで見にくい画面を
抑え込むことが可能となります。
さて、これだけの事が出来るカードの要求スペックは
最低ラインでPenIII700MHz又はAthron700MHz以上
メモリが256MB以上となっています。
推奨スペックになるとこれが少し高くて、
PenIV1.4GHz又はAthron1.4GHz以上
メモリ512MB以上
になっています。
こちらもトランジションのムービーを見る事が出来ます。
見たい方はこちらへ
詳しくはこちら
ピナクルシステム
まで
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