ソニーからデジタル4Kビデオカメラが3月14日に販売されます。
4Kとはフルハイビジョンの縦横2倍の解像度3840×2160ピクセル
のことを言います。一昔前のデジカメの画素数と変わらないくらいのサイズで
映像が撮影できるようになったことは驚きです。
こうなってくると気になるのがビデオ編集をする際の事です!
AVCHD形式では28Mbpsまでしか記録出来ませんので
Sonyはプロ用の4K/HDフォーマットXAVCを民生用途に拡張した、
XAVC S形式での撮影にも対応してきました。
最近はハードウェアエンコーダ・デコーダではなく
ソフトウェアでの編集が一般的なので、PinPやクロマキー等の
編集を4Kで行うにはかなりの編集時間が必要になると思います。
でも4Kプログレッシブ映像は魅力的なので、近いうちに4K対応のビデオを
購入して編集にトライしてみたいと思います。
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