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ソフトウェア編
VirtualDub
映像と音声がずれていて違和感を感じる事ありませんか？
いわゆる音ズレですが、これが簡単に修正できるソフトがありました。
使い方も簡単な上、再エンコードしなければ非常に速くファイルを作成します。
AVIファイルなら簡単に読み込んで、あっという間に出来上がりです！
VirtualDubは海外のソフトウェアですが、日本語版のパッチが
ありますので以下のように日本語化出来ます。
では、簡単に方法を書いていきます。
まずはじめに目的のファイルを読み込みます。
そして、再生してみると上記のように映像が現れます。
次にツールバーのVideoをクリックします。
すると、以下のように項目が現れます。
ここで”Videoを変更せずにコピー”を選びます。
次にフレームレートの所をクリックします。
普通は下の状態で良いのですが、もしフレームレートを変更するなら
ここで数値を変えておきます。
次にツールバーのオーディオをクリックします。
その中のインターリーブを開きます。
Audio歪み補正の所で数値をいれます。
1秒は1000ミリ秒(ms)なので、微妙にずれる場合は150ms程から
数値を調整してみてください。
最後にAVIファイルの書き出しには(ファイル)ー(AVI出力)でOKです。
VirtualDub本家はこちらから・・・
VirtualDuｂ日本語パッチはこちらから・・・
